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【入賞】ソーラーデカスロン・ヨーロッパに千葉大学は2度目の出場、3部門で入賞を果たしました!

2014年08月07日掲載

 フランス・ベルサイユで開催された世界16カ国 20 大学によるゼロエネルギー住宅設計・建設・運用コンペ(ソーラーデカスロン・ヨーロッパ2014)に、千葉大学は日本から唯一のチームとして参加しました。

 千葉大学チームは多くの企業や団体の協力も得ながら、総合大学の強みを活かしたチーム編成で、災害復興住宅の新しい提案「ルネ・ハウス」にて本大会に挑みました。

 大会は施工期間、コンテスト期間、解体期間の40日間に及び、コンテスト期間中には徳久学長、北村研究科長や在フランス日本大使にも「ルネ・ハウス」をご訪問いただきました。

 総合成績は11位でしたが、千葉大学チームは10部門中の「Architecture」「Engineering & Construction」「Energy Balance」の3部門で3位以内入賞を果たし、途中段階では1位を独走する場面もあり、世界の建築界に強い存在感を示しました。

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