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都市環境システム学科(Urban Environment System)・・・未来へ受け継がれる都市環境の創造

学科概要

としかん展(卒業制作展)

都市デザイン演習(3年次演習)の展示会

ドライビングシミュレータによる地震発生時の走行模擬実験

ドライビングシミュレータによる
地震発生時の走行模擬実験





建築振動演習

建築振動演習

人と環境が共存する都市をつくるには,たとえば,エネルギーのリサイクル,風力・太陽光,廃棄物の活用とそのための技術革新が必要であり,都市災害へ対応するための災害・防災都市づくり,また,快適都市を支えるための都市情報,人口減少型都市づくりのためのコミュニティの在り方など,快適都市の実現には,現在の都市問題を多角的に捉える必要性があります。都市環境システム学科では,こうした課題に対して,都市環境のあり方を総合的に教育・研究する全国でも数少ないユニークなカリキュラムを用意し,21世紀の豊かな環境構築と都市環境問題の解決に対して,探究心をもち,総合的かつ積極的に取り組む意欲のある人を求めています。

私たちは都市環境のあり方を考えるうえで,「場」と「流れ」という2つの概念を導入しています。「場」は「空間としての都市の特質」であり,「流れ」は「都市の成立に欠かせないすべての動的要素」ととらえ,これらが調和する都市環境こそが私たちがめざすものです。また,総合的な視野,英知と実践力を以って「人としての尊厳を最も大切に考える都市環境システムの設計」を推進することのできる人材を育むことが本学科の使命であると考えています。そのための教育カリキュラムは,環境の基盤となるハード,人と人とのコミュニティや情報の流通を司るソフトに関する工学的技術を幅広く学び,確かな専門性を身につけることができるように

  1. 現場での体験型演習や実験
  2. 実社会との連係
  3. 少人数による実践的トレーニング
  4. 常に新鮮で実践に生きる知識
  5. 国際交流

の5つを重視して構成されています。

学科は,都市空間計画,都市基盤工学,都市環境工学,都市情報工学の4つの領域から構成され,都市計画,住環境計画,都市空間設計,都市経営,都市防災,都市基盤,環境マネジメント,環境エネルギー,環境リサイクル,都市環境,都市通信,都市数理解析などのテーマについて,連携しながら教育と研究を進めています。

卒業後は,都市環境の形成にかかわる,民間企業(製造,建設,情報通信など),コンサルタント(設計,経営など),シンクタンク,国や自治 体,公共企業,教育研究機関,NPO (非営利組織),ベンチャー企業などで活躍しています。また,専門性を究め,知識と実践力の研鑽を目指ざして全体の半数以上が大学院(博士前期課程)に進学しています。

教員・在学生にインタビュー!

どんな学生を求めていますか?

都市環境システム学科
学科長  村木 美貴 教授

 「都市」「環境」「システム」。3つの単語で区切って読んではいけません。 ましてや「としかん」などと「システム」を省略するなどはもってのほか。
「都市環境システム」一気に言いましょう。
当学科では,建築,交通,情報・通信,エネルギーなどの"個々の"諸々の技術を「人間が利用する」という視点から,"繋ぐ"力を身に着けていただくことを目標としています。繋ぐのは簡単なことではありません。 それでも時代は,広く深い知識と先見性,「木も見て,森も見る」力(これが「システム思考」です), さらには,実践力のある人材を望んでいます。当学科で力をつけ,2020年の東京オリンピック。
都市環境システム学科育ちの皆さんの出番です。

都市環境システム学科 学科長 村木美貴 教授

受験生へのメッセージ

都市環境システム学科
4年男子

 都市環境システム学科は、「都市」を創るための様々な知識を学び、自らの問題意識を持つことができる学科です。建築、都市計画、防災、エネルギーの生成と利用、人の動きを繰る通信情報などの講義は、都市に潜む課題に気づかせてくれます。演習は教員参加型で、現実の課題に取り組むことによって、専門の異なる先生の視点、志向の異なる友人の視点を共有し、自分の視野を大きく広げてくれます。都市環境システム学科で様々な視点から都市を考えてみませんか。

進路状況(2015年度卒業生)

都市環境システム学科の進学・就職データです。

進路状況

取得可能免許・資格

都市環境システム学科で取得できる免許・資格一覧です。

教員免許

  • 高校1種(工業)

資格等

  • 一級建築士受験資格(所定の修得単位及び実務経験を要す)
  • 二級建築士及び木造建築士受験資格(所定の修得単位及び実務経験を要す)
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